私は橘に落ちてしまったが、行ける高校があるので頑張っていきたいと思っています。その長い受験の間で自分が入院したり、先生にバンザイマンさせられたり、笑ったりといろいろあったけれど、自分の目標に向かって友達や先生と共に頑張れてよかったと思っています。２年の夏からの１年半の間、先生や友達、親に支えられてきたことに感謝し、今後の人生に活かしたいです。

私は中学2年生のときにウイングに来ました。ウイングに来る前にも他の塾に通っていましたが、勉強に自信がなく志望校も全然分かっていませんでした。ですが、ウイングに来てから気持ちを入れかえて生活になるべく勉強を取り入れるようにしていました。ほぼ毎日、塾では先生に怒られたり(笑)
自分の出来なさにさらに自信がなくなることがありましたが、先生方のおかげで日に日に出来るようになることが多くなりました。3年生になってから受験を意識するようになり、志望校を選ぶのに悩む日々がありましたが、友達や先生に相談し自分の気に入る志望校を見つけることができました。そして私は県立の高校を受け、併願の高校も受けました。ですが県立の高校は落ちてしまい、併願の高校である横浜創英高校に入学することが決まりました。今の私には県立の高校に落ちたからといって悔いはなく、併願ですが気に入った高校である横浜創英高校に入学できることを誇りに思っています。また、家族や親戚、友達にも胸を張って言うことができるのでとてもうれしいです。ウイングの先生方、本当にありがとうございました。ウイングの生徒であったことを忘れません。