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○●ウイングからのお知らせ



2015.7.21◎ウイング主催~連続公開セミナー第2弾「高校を知ろう」あざみ野教室レポ!

~ ご来場ありがとうございました!!
次回は12月頃を予定しています ~

7/11(土)は新百合ケ丘教室で、また7/18(土)はあざみ野教室にて「高校を知ろう」を開催いたしました。
このセミナーでは、近隣の公立高校の2016年度入試概要をはじめ、グローバルな人材育成に力を入れている私立高校紹介などをお話させていただきました。

◆◇◆2016年度神奈川県公立高校入試の動向◆◇◆
 1、学力検査さらに難化
   →得られた結果を分析して解釈する問題、的確に表現する問題が増えてきている
 2、特色ある学校への人気集中
   →国際系などアドバンス校やグローバル人材育成校への人気が高まっている
    その反面、約6分の1の学校が定員割れで全入できる現状
 3、技能教科を見る学校が増えてきている
   →都立高校入試でも導入されている技能教科の1科を2倍に評価する学校は今後も増える見込み

◆◇◆2016年度私立高校入試の動向◆◇◆
 1、共学化とその影響
   →法政第二・中大横浜
   法政第二は2016年度入試から共学化。大学受験クラスはないので、そのまま上がれる
   中大横浜は、中大附属が神奈川ではここのみということもあり、まだまだ倍率は高い傾向
 2、書類選考型入試の拡大

○私立高校の取り組みキーワード
 1、アクティブラーニング
   →ディベート、グループ学習、プレゼンなど表現する力を培う双方向型授業
 2、ICT教育
   →電子黒板による授業やタブレット授業によって、ノート時間の短縮や的を絞った授業の実現を目指す学校が
    増えている
 3、グローバル
   →英語教育や実践的理系教育に力をいれている進学校が増えている