ウイング新百合ケ丘教室　K・K さん
【合格校】◎厚木北高等学校　◎武相高等学校

私は受験が近づくまでは授業だけのことしかしていませんでした。また私は1年、2年の時は勉強を少ししかしていなく、このままでは第一志望を落ちると結果に表れていました。しかし、一つの問題集を解いて、分からない所を先生に聞くだけで点数が伸び始めました。また、他の教科も伸び始めました。私はこの塾で良かったと思います。この様に一人に対してここまで熱心に教えてくれるのはこの塾だけだと思います。

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●○保護者の方より
　「受験票がない！」合格発表日当日、我家は朝からパニクっていた。息子の第一志望の合格発表の日なのに…。「受験に必要な書類はまとめてファイルに入れていたのに…。」と息子。私もファイルの中を探したが、見つかったのは第二志望の私立の受験票だけ。思わず「終わったかもしれない…。」と呟いた。
　今年に入ってからアクシデントだらけだった。筆記試験当日、早めに起床したが時間がなくなり、乗る電車も間違えてしまい、最寄り駅からタクシーに乗る羽目に。面接日は電車の遅延から時間に滑り込みセーフ。どう考えても暗雲が立ち込めていて、息子を信じながらも「最悪のケースを考えておかなければ…。」と半ば諦めの気持ちになっていった。「無事合格したよ！」息子の連絡が我家に春をもたらした。思い起こせば本人の「本気度」を感じるようになったのは昨年秋口から先生方の熱い応援もあり、「第一志望は絶対に変えない！」と口にするようになり、周りの声に一切耳を傾けなかった。母親の目には朝が弱い息子には近くの学校の方が良いと考えていたので、合格を手繰り寄せた本人の「夢へのこだわり」に本当に驚かされた。
　最後に、これから受験される子供さんと親御さんに向けて。本人の気持ちをないがしろにするなんてことは極力避けてほしい。「受験戦争」に打ち勝てるものは「本人の本気度」だけ！