私は、中１の冬から塾に入りました。当時はテストの点数もなかなか伸びず、勉強方法もなかなか自分に合うのが見つからず悩んでいたのですが、塾に入ってから気持ちも変わりました。自分から机に向かうことが多くなり、塾でも他の子と競う時は「他の子には絶対に負けたくない」という気持ちが生まれ、徐々に点数も上がっていきました。自分のモチベーションも上がりとても感謝しています。

　私は、中学３年生の夏に塾に入りました。当時の私はどこの塾に行っても中途半端になってしまい、すぐに辞めてしまっていました。私の中でも「このままではマズイ」と感じ、以前から友達に聞いていたウイング塾に入りました。わらにもすがる思いで勉強に取り組みました。受験が近づくにつれ、過去問をやっても全く上がらず焦りましたが、繰り返しやっていくうちに点数が取れるようになり、見事合格することができました。

　私が途中から入学させていただいた理由は先生方の明るい雰囲気と生徒想いな姿でした。入学する前に悩みを聞いてくださったり、志願先の件でも私のことで真剣に向き合ってくれて本当に感謝しかありません。受験生はとっても大変でしたが、先生方も朝から遅くまで受験生に負けないくらいお仕事をしてくださっていたので、私も頑張れることが出来ました。全て先生方のおかげです。この塾は一番あたたかくて生徒想いの良い塾でした。N崎先生、O部先生、T村先生、A居先生、T口先生ありがとうございました。みなさんのおかげです。

　私は、生田東高等学校に無事に合格することが出来ました。受験までの私は、勉強から逃げてきていましたが、ウイング宮崎台教室に入学させてもらい、初めて知る事や細かく知れた事など沢山ありました。このような知識を知れたのは、個性あふれる先生方のお陰です。ウイング宮崎台教室は私は昔入学していた臨海セミナーとは違い、とても面白く楽しく楽しく学べる環境を先生方が作り出して下さって分かりやすく学べて、とてもステキな塾だと思っています。短い間、正面から向かい合って合格に導いて下さってありがとうございました。N崎先生のお陰です。ありがとうございました。

　僕が受験という大きな壁を無事に乗り越えることができたのには、理由が三つあります。まず、勉強の基礎となる基本的な部分をめんどうくさがらずにやることです。どの教科のどの分野においてもこれは共通して言えることだと思います。もう一つは、時間の配分です。一つにだらだらと時間をついやすのではなく、しっかりと時間でわけることが大切だと思います。また、集中力が続かない人はこまめに、5分から10分ほどの休けいを取ったりするなどして効率のいい勉強をすることが大事だと感じました。最後の一つは、後悔から学ぶことです。テストなどの失敗点を反省し、次へつなげることが点数を上げるために必要だと学びました。

　ウイングに入塾したのは、中１の終わり頃でした。それまで、個別の塾に通っていたのですが、周りに刺激を受けた方が伸びるのではないか、と悩んでいた時に何人かの人がウイングに通っていると聞きました。少人数できめ細かくみてくれて、良い塾だと聞き、入塾を決めました。保護者の説明会を頻繁に開いてくださったのも、高校の情報を全くもっていなかった私にとっても、とても有り難かったです。早めに入試の傾向を知れた事は、大きな安心材料でした。
　息子が、受験を本格的に意識しだしたのは12月頃からだったように思います。少し遅い気もしましたが、先生方が夜遅くまで息子ができるまで指導して下さり、勉強に関しては、塾に安心して任せていました。なので、家ではなるべく穏やかに過ごせる環境をつくる事ができたと思います。当初は、行く高校があるのだろうかと本気で心配していました。先生方の熱意と指導のおかげで、無事合格できました。試験当日、朝早くから駅まで激励に来て下さり、力をもらって試験にのぞめたと思います。息子をここまで伸ばして下さり、本当にありがとうございました。