私は志望校を決めることにとても悩みました。受験で使う内申点が出た後に、私はどの学校に自分が行くのが一番よいのかわからなくなってしまい一人で悩んでいました。ですが、担任だった岡部先生に相談してみると、こころよく話を聞いてくださり、学校ごとに特徴や今後その学校を選択したらどうするかという話を丁寧にしてくださいました。その話のこともあり、私はしっかりと志望校を決めることができました。私は推薦だったため、面接がとても大事でしたが、その岡部先生が面接練習につきあってくれたり、国語を教えていただいた野崎先生は志望動機を一緒に考えてくれました。本番では、先生方のおかげで緊張せず自信をもって面接を行うことができました。最後に『私は小学校3年生からウイングにお世話になり6年間通い続けました。とても頭が悪かった私がここまでやってこれたおは、ウイングの先生方のおかげでした。心から感謝したいです。長い間本当にありがとうございました。』
私はボーイッシュだったために、ほぼ女子扱いはされずクラスの男子と同じように扱われていて、特に数学ではルールをやぶってしまた時の攻撃は、今思い返すと私自身を強くしてくれていたのではないかと思います。また、私はクラスの中で早く合格していたこともあり、私立一般入試の日や県立入試の日の朝にクラスの人をしっかりと見送ることができたことがうれしかったなと思います。そして全員が第一志望校に合格できよかったです。

僕は日本大学鶴ケ丘高等学校に推薦で合格しました。試験は面接で、試験の前日に塾でやってもらった面接練習では全くできず、少し不安の残ったままでの受験でした。合格発表の日、合格した事を先生方に報告した時は、先生方が予想以上に喜んでくれて、私自身も合格と分かった時以上にうれしかったです。ウイングの先生方に学ぶことができてよかったです。

私はウイングで勉強してこれて本当に幸せでした。受験期は不安で不安で眠れなかったり、焦りまくったりしていたけど、塾に行けばそんな気持ちは吹きとびました。一緒に頑張れる仲間、夜遅くまで質問に答えてくれる先生、全てが私にとっての支えで、力になりました。ウイングだから私は受験を乗り越えられたし、成功したのだと思います。本当に感謝しています。ウイング大好き！！！