みんながんばったね!!うれしい声が続々と届きました。
ウイングに届いたメッセージから一部をご紹介します。
◎聖園女学院中
【合格校】◎聖園女学院中学校 ◎帝京大学中学校
私は5年生の、5月にウイングから通い始めました。授業はおもしろく、とてもわかりやすかったので授業がある日が待ち遠しく感じました。受験に近づくほど学習内容は難しくなっていきました。しかし、塾の先生がプリントを出してくれたり、一人一人補習をしてくださったおかげでわかるようになっていきました。一番つらく感じたのは夏の合宿です。同じ科目の授業が一日に何度もあったりしたので、休み時間をうまく使って宿題や、復習をしました。合宿でハードな勉強をしたことで、入試本番でも一日中試験を受ける体力と精神力を保つことができ、第一志望校に合格することができました。
私を信じて支えてくださった国語のH先生、算数のP先生、理科のA先生、社会のA先生、そして体調管理に気をつけてくれた家族にはとても感謝しています。
● 保護者のことば
ウイング新百合ケ丘教室に入塾したのは、5年生の5月からでした。それまでスケートの選手を目指していましたが、スケート部のある中学で部活として練習しようというのが中学受験を決めた理由でした。
ウイングはアットホームな雰囲気で、大手塾とは違い一人一人の個性を大事にしてくれそうだと思って選びました。しかし受験勉強を始めて9月になっても、こんなに低い偏差値があるのかという程の状態でした。ところがウイングの先生方は決して諦めず、根気強く学習面や生活面の指導を続けてくださいました。だから私達も、先生を信じて指示通りに必死に頑張りました。その結果、第一段階の目標としていた、6年生4月時点での偏差値を、受験者平均というところまで引き上げることができました。
しかし問題はそれからで、平均から上には、なかなか伸びることができませんでした。意識の高い子はみんな走っているから、ついて行くのがやっとなのでしょう。結局半年間、成績は変わりませんでした。模試の度に志望校との差に失望し、努力の手応えを確認できないまま走り続けるしかなかった期間は、焦りと不安で本当に大変でした。その期間に親にできることは、子どものモチベーションを上げる言葉かけや、より魅力的な併願校を探すために学校説明会に参加することでした。同時に受験する可能性のある学校の過去問は全て買い、傾向をチェックしました。気付けば30冊程度。この一年間で視力もだいぶ低下してしまいました。
しかし、希望を捨てず不断の努力を続けたためか、ラスト3ヶ月から成績は一気に向上しました。単元学習が終わり、復習期間で苦手分野の穴埋めに入るとそういうことがあるのだと思います。また、「大変」という言葉にあるように、つらく苦しい時は何かが大きく変わる前だと思います。どうか目標を諦めず頑張ってください。
最終的に志望校は少しレベルは高いけれど、ウイングと似た雰囲気を持つ学校に親子で決定しました。受験当日、駅に応援に来てくださった先生方のお陰で、良いモチベーションで臨んだ第一志望校に、初日で合格することが出来ました。午前午後受験は、体力や精神力の面で思ったより大変でしたが、本人もウイングの夏合宿で一日中勉強した経験に似ていて乗り切れたと言っていました。最後まで熱く伴走してくださったウイングの先生方には本当に感謝しております。子どもと先生方の信頼関係があったからこそ、得られた結果だと思います。
ウイングの指導で子どもの精神面も成長し、見違えるように落ち着きました。勉強以外の面でも大変お世話になりました。本当にありがとうございました。