○●合格体験記
みんながんばったね!!うれしい声が続々と届きました。
ウイングに届いたメッセージから一部をご紹介します。
◎静岡聖光学院中学校
ウイングあざみ野教室 T・Kさん
【合格校】◎静岡聖光学院中学校 ◎文教大学付属中学校 ◎三田国際学園中学校
●○保護者の方より
【奇跡が起こるまでのエピソード】
この度は、志望校に合格させて頂きまして有り難うございました。ウイングには、6年生の9月から5ヶ月間お世話になりました。一番大切な時期に転塾して来ましたので、先生達のフォローは大変だったと思います。甘えん坊で自立心のない息子は、誰かがついていないと勉強しない有り様だったので、これまで一人息子の塾のフォローは大変でしたが、ウイングに転塾してからは、滞在時間が長いため、本当に助かりました。自分でやるしかないんだという試練の時間と共に、友達と一緒に負けん気を出して競ったことは、息子を成長させる第一歩になったと思います。
解禁日の2月1日は、4年生の頃から話題になっていた三田国際学園に決めました。三田国際の過去問は、2年分しかなく、1月中旬に初めて解いた時に1回目で合格最低点に届いたので好感触でした。首都圏模試の会場として度々足を運び、芝生の中庭に惹かれ、スティーブ・ジョブズ風にパワーポイントを使用したプレゼン形式の説明会を聞くたびに、これからの時代は大学進学率だけではなく国際人としてコミュニケーション力や、セルフプロデュース力を身につけることも重要だと思い、その点においても魅力的に感じました。
ただ、新しいものには、みんなが魅力を感じるため、倍率は5日連日、9.4〜9.9倍でしたので解禁日にこの学校を選んだ事は危ない選択でした。受験当日、家族3人で入試会場に向かいましたが、緊張することもなく隣でスヤスヤと眠っている息子を横目にして、自分の心を落ち着かせるために「受験は経験・通過点。ここは記念受験だから。」と主人と自分に言い聞かせて慰めました(笑) 学校の正門に着いた時に、校長先生が「おはようございます。お待ちしておりました。」と挨拶をして下さり、お出迎えされたことに嬉しくなって晴れやかな気分になりました。
しかし試験後、会場から出て来た息子は緊張した面持ちで元気がなかったので、×だったかな?と思いました。その後、昼食をとり、午後受験の合い間にスマホの画面で三田国際の算理の解き直しを始めました。理社は図とグラフばかり見ただけでゾッとしました。こんな難しい問題にチャレンジしただけでも偉いよとため息まじりに言いました。ネットより1時間早く、午後2時半に合格発表があるので、主人は再び学校に戻って見に行ってくれました。30人募集のところ40人合格で息子の番号が確かにありました。結果を息子に早く伝えたくても午後受験中なので、中村先生にご報告をして喜びを分かち合いました。午後6時40分頃、受験会場から出て来た息子に開口一番に合格した事を伝えると、「えー!!嘘でしょ。ホント?やったぁー。僕すごくない?」と言って大喜びしました。息子も家族も三田国際学園に進学出来ることを誇りに思っています。思えば、この3年間の受験生活は、実に長くて苦しい道のりでした。母子バトルも日々繰り広げました。それでもコースアウトすることなくゴールできた事、本当に偉かったと思います。先生方の励ましで合格できたことに感謝申し上げます。有り難うございました。
【合格校】◎静岡聖光学院中学校 ◎文教大学付属中学校 ◎三田国際学園中学校
中村先生、家田先生、山崎先生、5ヶ月間ありがとうございました。ウイングでの5ヶ月間は楽しい思い出ばかりです。僕は今、温かいウイングを旅立ち大きな夢に向かってはばたきます。お世話になりました。アデュー!!
●○保護者の方より
【奇跡が起こるまでのエピソード】
この度は、志望校に合格させて頂きまして有り難うございました。ウイングには、6年生の9月から5ヶ月間お世話になりました。一番大切な時期に転塾して来ましたので、先生達のフォローは大変だったと思います。甘えん坊で自立心のない息子は、誰かがついていないと勉強しない有り様だったので、これまで一人息子の塾のフォローは大変でしたが、ウイングに転塾してからは、滞在時間が長いため、本当に助かりました。自分でやるしかないんだという試練の時間と共に、友達と一緒に負けん気を出して競ったことは、息子を成長させる第一歩になったと思います。
解禁日の2月1日は、4年生の頃から話題になっていた三田国際学園に決めました。三田国際の過去問は、2年分しかなく、1月中旬に初めて解いた時に1回目で合格最低点に届いたので好感触でした。首都圏模試の会場として度々足を運び、芝生の中庭に惹かれ、スティーブ・ジョブズ風にパワーポイントを使用したプレゼン形式の説明会を聞くたびに、これからの時代は大学進学率だけではなく国際人としてコミュニケーション力や、セルフプロデュース力を身につけることも重要だと思い、その点においても魅力的に感じました。
ただ、新しいものには、みんなが魅力を感じるため、倍率は5日連日、9.4〜9.9倍でしたので解禁日にこの学校を選んだ事は危ない選択でした。受験当日、家族3人で入試会場に向かいましたが、緊張することもなく隣でスヤスヤと眠っている息子を横目にして、自分の心を落ち着かせるために「受験は経験・通過点。ここは記念受験だから。」と主人と自分に言い聞かせて慰めました(笑) 学校の正門に着いた時に、校長先生が「おはようございます。お待ちしておりました。」と挨拶をして下さり、お出迎えされたことに嬉しくなって晴れやかな気分になりました。
しかし試験後、会場から出て来た息子は緊張した面持ちで元気がなかったので、×だったかな?と思いました。その後、昼食をとり、午後受験の合い間にスマホの画面で三田国際の算理の解き直しを始めました。理社は図とグラフばかり見ただけでゾッとしました。こんな難しい問題にチャレンジしただけでも偉いよとため息まじりに言いました。ネットより1時間早く、午後2時半に合格発表があるので、主人は再び学校に戻って見に行ってくれました。30人募集のところ40人合格で息子の番号が確かにありました。結果を息子に早く伝えたくても午後受験中なので、中村先生にご報告をして喜びを分かち合いました。午後6時40分頃、受験会場から出て来た息子に開口一番に合格した事を伝えると、「えー!!嘘でしょ。ホント?やったぁー。僕すごくない?」と言って大喜びしました。息子も家族も三田国際学園に進学出来ることを誇りに思っています。思えば、この3年間の受験生活は、実に長くて苦しい道のりでした。母子バトルも日々繰り広げました。それでもコースアウトすることなくゴールできた事、本当に偉かったと思います。先生方の励ましで合格できたことに感謝申し上げます。有り難うございました。