タムラ　カズタ

　田村　一大　　愛称：たむせん

　【血 液 型】　　　　　　B型

　【担当教科】　　　　 　算数・数学

　【周りから見た印象】 　ウイングいち男気がある！　野球があれば生きていける！！

　私は学樹舎宮崎台校で塾の講師となり、その時の多くの仲間とともに20年以上ウイングになってからも生徒を指導しています。
　生徒は必ず成長していくものです。成績アップを信じて辛抱強く諦めないで待つということは、とても大変ではありますが　苦しくなることがあれば、いつでも塾にご相談ください。その一助となるべく、『ウイング』はご家族の方と一緒になって子供たちの成長を見守っていきたいと思います。

●受験までの道のり
これは、公立受験を私立一般受験に急遽変えて成功した事例である。これらの受験の性質は180度異なる。内申重視にふれるか得点重視にふれるかである。彼の選んだ道は得点重視あるのみだ。しかし押さえの学校を取るために苦手な内申もアップしなければならない。後期内申が出るまでは、これらのジレンマに挟まれながら、いかに草鞋を上手く履き分けるかがカギだった。3科にしぼった後はどんどん成績が上がっていった(外部模試3科 58→66)。

●受験校決定について
当初は多摩・生田・橘。路線変更後は上記校。変更は10月だったか。しかし私立の問題でも得点できるだろうという公算はこちらにはあった。レベルアップ講座で私立レベルの問題をこなし、パワーアップ講座で入試過去問をこれでもかという程解きまくった。

●受験を終えて
進学先を青稜か農一にするかの幸せな悩みを抱えて数日過ごした。結局進学先は青陵にした。大学入試までバリバリやる覚悟を決めての選択だった。思えば受験を通して彼特有のサボり癖が嘘のように消えていた。